この記事はみくもさん主催の「俺達の夢ソン生」というニコ生企画の下請け放送にて、
私と担当アイドルの関係性に対して送っていただいた楽曲に対しての後書きコメントになる記事となります。
twipla.jp
「俺達の夢ソン生」という企画の概要は上記URLの中身より引用して下記となっております。
・俺達の夢ソン生とは?
※当企画は身内企画であることを前提としています※
普段交流・観測している我々実在アイマスPと、その人にまつわるアイドルとの距離感に対してエールやリスペクトを込めてイメージソングを送り、本人の感想や反応を通じてよりお互いアイマスのプロデュース活動を楽しもう!という身内向けにしては規模が大きいとされているコミュニケーション放送企画です!
本記事では8/14に放送された「#俺達の夢ソン生 下請け放送 BEMAS PRO(DUCER) LEAGUE Day3」にて
紹介いただいた私宛の投稿についての話になります。
※企画開始前に書いた担当アイドルとの話については下記記事を参照下さい。
nakason-hat.hatenablog.com
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1曲目 ナカソン→フェアリーテイル*マイテイル Brave Spirits/MK(投稿者:SOUNDTEA)
BPLS1のチームレジャーランドのテーマ曲でした。
曲名からフェアリーテイル*マイテイルとしての彼女たちの勇敢さとはどこだろう・・・?と言うことをまず想像しつつ、
関係性としては自分から2人に対して送っている曲になるということで、
放送内でも話した通り2人の初めてのステージへ送り出すイメージがしっくりくるかなぁと思います。
ところで曲名を直訳すると「勇敢な魂」といったことで、
アイドルが見せる勇敢さは何だろうなということを考えた時に、
デレステ内で「Isoseles」の楽曲イベントのストーリーの中でも取り上げられてたアイドルになった経緯に繋がるところかなとイメージしていて、
美穂ならアイドル養成所に入ったことだし、肇はオーディションに向かったことだろうしと言うとところで、憧れに1歩踏み出したことにこそあるんじゃないかなと思っています。
2曲目 ナカソン⇄高垣楓 feat. 小日向美穂 東京ブギウギ/美空ひばり(投稿者:SOUNDTEA)
アーティスト名を見てどんな曲が来るんだと思ったらクリア○サヒのCM曲。
ブギウギとは何ぞ?と放送後に調べたら"ピアノによるブルースの変奏形式の一つ"ということらしい。
ライブやらお仕事やら終わりの打ち上げというということで、自分1人で飲む時は静かにゆったり飲むことが多いけど、
両肩矢印だからこそというのと、美穂も入っているということで"ウチの事務所の"打ち上げ概念として凄く丁度いい雰囲気感の曲になるんじゃないかなと思った。
放送内では美穂は既に楓側というか肇に諭す側の立場の前提で話してたけど、初めはちゃんと楓を説得する側だったと思いますよ?
※美穂と肇で状況が違うのは肇の方が後発の担当入りのため
ちなみに私自身クリ○アサヒは発泡酒の中では比較的飲みます
3曲目 ナカソン⇄高垣楓 燦々デイズ/スピラ・スピカ(投稿者:みくも)
今回貰った曲の中では一番不意を突かれたなーという曲。
[幸福のひととき]の特訓前のカードはモバマスの方に入り始めくらいの時に気になったカードで、
デレステの[夜風の誘い]の特訓前もそうだけどあの笑顔を見たらずっと笑顔でいて欲しいと思っちゃった訳で。
普段のP的活動(と言ってもデレステをやるとかなんとか)はアイドルに向けてどうアプローチ出来るか・・・とか、
アイドルのコミュをどう解釈するか・・・みたいなところはアイドルの方に向けている矢印を意識しがちだけど、
この曲両肩矢印ですと投げられて、向こうから自分に矢印が向いていると意識するとまあまあよろけるなと。。。
真っ直ぐに 夢を見る 綺麗なその瞳
キミのそばで笑ってたいから
Be myself!
自分から楓に向かってる歌詞としてはホントにそうだなぁってところなんだけど、楓からも向けてもらってるのかなぁ...
もう一つ、放送で挙がった楓と"青春"のことについて、
命燃やして恋せよ乙女の時のイベントコミュ(4話)での菜々さんとの会話が過去のコミュの中でも結構記憶に残ってて、
アイドルという"青春"をしているのも出て来てあーあーあー・・・と。
(それはそれとして、楓が憧れている菜々さんと一緒のお仕事がまた出来たらいいなとP目線的に思ってます)
4曲目 ナカソン←(⇄)高垣楓 息を吸う、ここで吸う、生きてく/ゆいにしお(投稿者:ミコト)
今考えてみればという所はあるんですけど、
遅くとも[茜色の彩り]のカードコミュを読んだ時、担当プロデューサーだからなんてことを放り投げても楓のところから離れちゃいけないなと思った時には、
もう答えは出ていたよね?っていうことに行きついてしまって、
彼女からの気持ちに応えない、なんて選択肢は初めから無いんだよなということでした。
とは言え、プロデューサーとしては好きの「す」の文字を言っていいかは流石にと思ってたけど、
もっとあれをしたいこれをしたいとか
いってくれたらいいなと思う
すれ違う夢で目覚めたその朝に
初めて恋だと知る
って歌詞を見つけて「あっ...」と。。
5曲目 ナカソン→高垣楓 Hisui/stereoberry(投稿者:GR)
1つ前の話から続きで、
この曲の時に[シンデレラガール]と[アニバーサリープリンセス]のカードの楓が鳥ならPが止まり木でしょうか?
ってところ話をしてた訳だけど、なんかもうまんま論を補強してるのかという感じの話をしてたかなぁと。
(・・・ちゃんと担当Pと意識するようになったのがデレステの1枚目のSSRの時って話はしたけど、
[夜風の誘い]⇒[茜色の彩り]って半年くらいしか空いてなかったんだよなぁ...ということを思い出したり)
GRさんのサブコメの中で”序盤のピアノが楓、中盤のシンセが私で、終盤に入ると・・・”と言う感じの内容を貰っていて、
最初は&とか両矢印系のイメージではなくかーって思ってたんだけど、
貴方の想いは太陽の光のよう。だから私は、美しい月となって応えます
([深淵なる月影]ホーム画面台詞)
○○プロデューサーの光・・・しっかり受け止めてみせます
([深淵なる月影]ルーム台詞)
と言った感じで、かなりプロデューサー発信の受け止めの感じのことを言ってるんですよね。
(このカードに限らず、"プロデューサーの期待に応えたい"という旨の発言が多い)
このあたりまで見越してのコメントだったかは分からないですが、かなり腑に落ちてました。
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ということで、俺達の夢ソン生の下請け放送にて送っていただいた曲に対してのアレコレでした。
中々言葉に発信するのが苦手な自分ではあるけれど、いざ言葉にしてみて気付く・実感することも多々あるなと再確認したなという感想でございます。
これを受けて"担当アイドルの"楓、美穂、肇3人に曲を送りたいなという気持ちも出てきたので、まとまるものがまとまったらどこかで何か出来たらなと。