#おるます の後語り的なもの【春舞佳人/KOTOBUKI】
本記事は2022年7月16日~18日にニコ生にて放送されたタックさん(@Tack_04)主催の企画「オールジャンル楽曲で選ぶアイドルイメソン生」についての記事となります。 企画概要についてはこちら。
■アーカイブ(コミュ限動画ですが、申請送れば通してもらえるそうです)
■主催のコミュニティ
■対象アイドル・楽曲
今回の対象アイドルはタイトルにもある通り高垣楓・鷹富士茄子のユニット春舞佳人(しゅんぶかじん※)になります。
※正式名称は判明していないので一応暫定の読み方になります。
そして楽曲はKOTOBUKI/REVen-Gを選びました。
■選曲経緯など
自分の場合だと大体
- 曲を探す
- ピンときた曲に対して合わせられるアイドルを探す
- アイドルと曲に合うシチュエーションを考える
みたいな順で練っていることが多いです。
①については今回のKOTOBUKIという曲はご存じの方もいると思いますがCROSSxBEATSという音楽ゲームの楽曲で、 何度か開催されている「音ゲー楽曲で選ぶアイマスイメソン生(#びーます)」向けの選曲で検討していたものだったりします。
で、今回の#おるます 企画のことを知ったのが〆切5時間前と言うこともあり、、 元々ストックしていたこの曲を引っ張り出してきた形になります。
②について、KOTOBUKIに対して当初は鷹富士茄子ソロで検討していました。 (他にもストックしている曲はあるんですが、大体曲とアイドルの組み合わせまで合わせています)
なのですが、冷静に曲を聴き直してみて茄子さん1人に対して曲が重すぎるかな?という印象があったので、 ユニットにしようと思い立って楓さんとの春舞佳人に決まりました。
※茄子さんで和系統ユニットではジャポネスクも考えましたが、少し前に実装したカバーの「ニッポン笑顔百景」もあったようにもっとコミカルな曲の方のイメージの方が強かったのと、
しっとり和曲系も合うだろうと思いつつKOTOBUKIのイメージとはちょっと違うかなと言うことで今回は春舞佳人となりました。
放送内で後コメとして駄洒落好きな25歳児楓さんと特技かくし芸茄子さんのお茶目コンビな春舞佳人ということを読んでいただいていますが、
そのお茶目要素とアイドルとしてのパフォーマンスはギャップ要素であって欲しいという面もあって、 重たい雰囲気の和曲を当てたいという気持ちもありました。
※なお、モバマスのDLF登場時のセリフを見てると茄子さんの隠し芸に対して楓さんは駄洒落を重ねるし、かくし芸に至っては楓さんもやり始めてる模様
③について、以前びーますでWonderfulを投稿した時の用に"コンセプトムービー"設定のようなシチュエーションも考えたのですが、 今回についてはこの曲で2人が出てきて踊り...もとい、舞を見せて欲しいという気持ちの方が強かったので、
ユニット曲と別に舞を披露するための舞曲を持っていて欲しいというプロデューサーの一存により、 ライブで披露するシチュエーション設定(後コメ)になりました。
■後コメの「加速地帯は隠し芸披露パートじゃない」の話
KOTOBUKIの曲後半にBPMが70に落ちた後280まで加速して以降そのままなところがあって、 そこは隠し芸披露パートじゃないですよ、的なことをコメントで書いていて読んでもらったのですが、 これについてはDLFでのセリフから
春舞佳人 (高垣楓/鷹富士茄子) pic.twitter.com/EB3mGYGAaP
— quanta (@quanta_1) 2022年6月18日
引用は一番最近登場したDLFでのセリフになりますがDRAW台詞について
楓「注目のショウタイムは、まだお預けです、ショウショウお待ちを・・・ふふ」
茄子「まずは私たちの舞と歌を、心ゆくまで楽しんでくださいね♪」
…と、楓さんは相変わらず駄洒落突っ込んでますが、 ファンを楽しませるところ駄洒落や隠し芸を披露するところと、 アイドルとしてのパフォーマンスはしっかり(?)別々には考えているのだろうと思っていて、
②のところでも書いた通りそのギャップが春舞佳人の魅力をさらに引き立てるところになるんじゃないかなと、 1プロデューサ視点では思っているので曲中に隠し芸とかのパートは入らないよ、というコメントだったりします。
■スクショ画像の話
放送中に載せていただいたデレステスクショ画像は自分で撮ったものを送ったのですが、
最初は命燃やして恋せよ乙女のMVから撮るつもりでいました。
・・・が、いい感じに2人セットで抜ける構図が無かったので、
KOTOBUKIイメージとちょっと違うかなと思いつつ美に入り彩を穿つから最初の画像を送っていました。
一応候補にはしていた命燃やしてのスクショも置いておきます。
■終わりに
ということで、#おるます に投稿した春舞佳人/KOTOBUKIについての後語りでした。
折角オールジャンルなのだから音ゲー外から選曲すればいいじゃないという気持ちは十二分にあったのですが、
いかんせん時間が足りなかったのである意味"いつも通り"なフィールドからの選曲になりました。
次、ないし適するジャンルのイメソン企画があれば非音ゲー曲の選曲も考えてみたいなーと思います。
そして今回初めて、または改めて春舞佳人のこと知った方は是非ともこんなユニットがあるんだよと言うことを覚えてね!!!