nakason’s diary

気に留めたもの気ままに残して

第9回シンデレラガール総選挙お疲れさまでした

時間が少し経ってはいますが、、

4~5月に行われたシンデレラガール総選挙お疲れさまでした。

 

結果は既に発表されている通りではありますが、

高垣楓さんが全体5位に入ったということで、

3年振りに総選挙曲の歌唱メンバに入ることになりました。

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自身がシンデレラガールに戴冠した第6回の選挙以来の選挙メンバ入りということで、

改めて楓さんに投票してくださったプロデューサーの方々ありがとうございました。

 

さて、今回のシンデレラガール総選挙での変更点はちらほらとありましたが、

やっぱり一番はボイスアイドルオーディションの併催が大きかったのだと改めて思っているところ。

 

シンデレラガールとなった後の第7,8回の総選挙において、

総選挙メンバに入ることは出来ずとも全体の順位としては上位の方に位置付けることが出来ていた。

(7回:8位、8回:11位)

 

あんまり昔は自分も始める前になってしまうのだけれど、

これまでの総選挙も含めて上位ランクインを支え続けてきた支持基盤の厚さなんだろうなと思いつつ、

おそらく主担当でないPからの投票はあまり得られていないんだろうなーという見解を個人的には持っていた。

 

勿論総選挙なので多くは各々の担当アイドルに投票してなんぼのものではあるんだけれど、

「シンデレラガール」の栄誉の他に総選挙曲の歌唱というところも入るわけだから、

色んな思惑で投票があっちこっちに流れたりする。

 

前回前々回のところで言うと上述した通り上位のランクインは出来ていた訳だけれども、上に書いた「シンデレラガールを狙ってる陣営」と、「総選挙曲歌唱メンバ入りでボイス獲得を狙う陣営」の勢いに負けない程の勢いは作れていなかった。

 

こういう状況だったこともあり楓さんが再び総選挙上位を狙うのであれば、

純粋に人気投票に近い形のルールの選挙に変わらないと無理じゃないかと、

個人的には考えていたこともある。(総選挙曲自体の存在がなくなるとか)

 

そんな中、今回の総選挙ではボイスアイドルオーディションが併催になったことによって、

「総選挙曲歌唱メンバ入りでボイス獲得を狙う陣営」の総選挙側の勢いが例年と比べて弱まったのがとても幸いしていたなと改めて感じる訳である。

 

最終的な結果として(未央と前回選挙でボイスがついた組は除いて)、

前回楓さんより上位だったまゆを抜くことは出来たけども、

奈緒に順番を抜かれ藍子とはかなり僅差ながら振り切った形となった。

(※8回の時も楓さんの次だった忍と智絵里との差も、9回の藍子との票数的な差は大体一緒)

 

…とまあ今回は無事に総選挙曲歌唱メンバに入ることが出来たわけだけれど、

来年以降も上位入賞を見据えるとうかうかしてはいれないと考えるとこと。

(来年の総選挙が今年と同じ形式とは限らないから、どうしていくかというのは色々考える必要があるわけだけれど)

 

そんなことを考えた第9回シンデレラガール総選挙でした。

 

因みにボイスアイドルオーディションの方ですけども、

私は忍、由愛、芽衣子の3人に均等に投票してました。

 忍:テイルズコラボのツアーきっかけで気になったのと、「ポラリスノーツ」の絡みがみたいなーと。

 由愛:かわいい。何かしらで楓さんとの絡みが欲しい(願望)。

  ※「ホーリーミューズ」で一緒になってるけど、多分1回きりなのかな。。

 芽衣子:「ラブリーダイナーズ」はもちろん、同郷コンビということで応援してた。

 

楓Pがボイスアイドルオーディションでどこに投票していたかよく分らん見たいなツイートを見かけたけれど、

一部固まったものは見かけたけど大体はみんな思い思いのアイドルに投票してたんじゃないかな?

 

※余談

今回の総選挙ではデレステ側の票数が増えたことと、課金票の割合がメッチャ増えたことが大きな変更点だったけれども、

総選挙へのデレステ参戦から票を伸ばしていた志希を文香が今回の選挙で抜いて、それなりの票差をつけてたのがちょっと驚きだった。

 

 それではまた。