nakason’s diary

気に留めたもの気ままに残して

アイドルマスターシンデレラガールズ 7thツアーが終わって思う事

先日までの7thライブツアーお疲れ様でした。

 

ジャンル別公演という事でPop、Dance、Rockの3ジャンルにフィーチャーしたこれまでと異なるテーマのライブで、また違ったライブの楽しみ方が出来たなぁと感じた今日この頃。

※Dance、Rockと比べるとPop要素って何だろうとか思ったりしなくもない。 

 

さてタイトルの件について。

 

私はアイマス(シンデレラ関連のみだけど)のコンテンツに触れ始めてライブに行き始めたのは6th(LV込だと5thSSAディレイ)からだけど、担当アイドルの歌を聴きたい気持ちがやっぱり募るわけで。

※ライブで出演している声優さんをアイドルと捉えるか、あくまでも中の人と捉えるかは人によりそれぞれだと思うけど、ここではアイドルということで進めます。

 

それで、ライブで見たいアイドルの姿ってどんな姿だろうとたまに思うことがあるんですけど、、、

 

持ち曲のソロ曲を歌う姿?デレステで実装されたユニット曲を歌う姿?

 

次のライブで出演するなら全部やってほしい…というのは無茶があるとして、どれも聴きたいのはやまやまだけれども、

 

リアルライブの時だからこそ出来ることというのもあると思っていて、

そこからアイドルの可能性の広がりが見えるっていうのがとてもいいなと思う訳で。

 

幸いなことに担当アイドルの楓さんは(比較的)定期的に歌を歌う機会というのは貰っているけれど、大体アイドルのイメージから外れないところの曲が来ていると思っていて、良くも悪くも意外性は感じない選曲だなーという印象。

 

そんな中で、デレステ3周年の時の「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」とか、7回総選挙曲の「Trust me」とかを聴いた時に、

「楓さんってこういう曲はどんな風に歌うんだろうなー」

何て思ったことがあった。

 

「前に前に進んでいく」とか、「現状を打破して挑戦する」とか、そういった方面の力強い曲を歌うイメージと言うのがあんまりピンと来なかったのがその時の正直な気持ちだったと思う。

(後から考えるとAbsolute Nineとか既に歌ってるんですけどね。。。)

 

…と、アイドルに対するイメージが固まってくるとそれを崩すのってとても難しいと思うことがよくありまして。

 

 

で、最初に戻ってライブの話に戻るけれど、

シンデレラのライブだとソロ曲・ユニット曲以外にも、曲は無いけどモバマスで組んでるユニットメンバで歌うとか、特にそういった繋がりは無いけど集まって歌うとか、特殊なところだとリミックス曲・カバー曲を歌うとか。

 

一人では難しくても他のアイドルと一緒なら進んでいける領域っていうものがあると思っていて、そういったアプローチが担当にももう少し欲しいなあと思うことをしばしば感じる。

 

今回みたいなテーマライブだと特にそういった力が働きやすいんだろうなーと感じていて、是非ともライブの場で見たかったというのをとても感じる。

 

(待ってるだけじゃなく何か行動するっていうのも大事だとは思ってて、プロデューサーからのアプローチとしてどんなことが出来るかは模索中)

 

次のライブは9月ということだけれど、とりあえず9/13には被らないで欲しいというところだけ全力でお祈りしつつ、今年ももうすぐ第9回総選挙の時期になるんだなぁということを感じた7th大阪後の今だったりする。

総選挙と同時なのかは分からないけど、ボイス総選挙は私的には初めてになるけどどうなりますかね?

 

(7thツアーの感想は・・・その内まとめるかTwitterで垂れ流すだけになるかは分からない)